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waiting days
連載について
言葉がうまく出てこない。写真家であり、母である著者はそんな悩みを抱える息子とニューヨークへ旅立ち、「少し立ち止まって待つ」という選択肢を歩みます。
写真と日記で綴られた言葉の外へと旅したwaiting daysの記録。
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プロフィール
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平野愛
写真家。1978年京都市中京区出身、現在大阪在住。自然光とフィルム写真にこだわったフォトカンパニー「写真と色々」共同設立。著書に、引っ越しに密着した写真集『moving days』(2023/誠光社)、写真担当書籍に『恥ずかしい料理』(2020 /誠光社)、NHK土曜ドラマ「心の傷を癒すということ」・連続テレビ小説「おちょやん」「カムカムエヴリバディ」劇中写真担当(2020-2022)、NHK夜ドラ「バニラな毎日」(2025.1-)・映画『港に灯がともる』(2025.1.17公開)写真など。住まい・暮らし・人を軸に撮影から執筆まで幅広く手がける。
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Takuo
2009年京都生まれ、大阪育ち。コロナ禍の小学4年生から母親の撮影や展覧会設営の助手をはじめる。得意な作業は撤収。好きなものはロードバイク、けん玉、音楽、ジャルジャル。