誠光社

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here and there Library

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『拡張するファッション』、『つくる理由』などの著書をはじめ、思慮深く紡がれた編集活動によって生まれた数々の対話。創造性に捧げられ結晶化された言葉から多くの気づきを得たという読者も多いのではないでしょうか。

「つくる」という行為と日常生活が地続きであるということをそっと気づかせてくれる編集者・林央子が発行するインディペンデント雑誌『here and there』。

2002年の発行開始から20周年を迎え、7月1日には最新号『here and there vol.15 belonging issue』が発売します。

発行後に様々なムーブメントが起こる雑誌『here and there』。今回は図書企画が当店で実現することになりました。

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発売を記念し、現在は入手困難な『here and there』の一部バックナンバーと関連図書資料を配架・貸出する企画 “here and there Library” が期間限定で誠光社店内に登場します。

言葉・事物・現象と戯れるための場をつくるレーベル「ibai(イバイ)」による企画。
当企画が最初の活動であり、”私的であるということ” を大切にしてスローな活動を行なっていくそうです。

《配架期間》
7月1日(金) 〜 7月17日(日)
※最終日は18時まで

貸出希望者には会期終了後の7月18日より1週間、希望号の貸出を行います。

私物からの貸出となるため、貸出人数に制限を設けております。希望者はレジまでお声掛けください。

「ibai(イバイ)」
2022年に設立した企画レーベル。言葉・事物・現象と戯れるための場を生成し、「私的であること」というコンセプトで活動している。