「IN/SECTS」vol.10発売記念イベント「 私たちのアジア(京都編)」出演のお知らせ
大阪発のインディペンデントマガジン「IN/SECTS」の刊行記念イベントに、店主堀部が出演します。いただいたお題は「売れる本。売れない本。~誠光社の場合~」。すべて嘘偽りなく話すいつものストロングスタイルで挑みますのでどうぞよろしくお願いいたします。
以下詳細はインセクツウェブサイトより。
● 2018.7.22(日)
IN/SECTS VOL.10 RELEASE PARTY
「 私たちのアジア(京都編)」
小誌『IN/SECTS』“私たちのアジア”特集号の発刊を記念しパーティを京都・五条にあるMTRL KYOTOにて開催いたします。会場では、小誌主催の『KITAKAGAYA FLEA 2018 SPRING & ASIA BOOK MARKET』に参加いただいた京都の出版社・書店および、今号に協力いただいた方々をゲストに迎えるトークショーをメインに、小誌編集長によるアジア料理の振る舞いも予定しています。また『KITAKAGAYA FLEA & ASIA BOOK MARKET』の模様を収めた映像を初公開。最新号の購入特典グッズ等もご用意しています。ぜひともお誘い合わせの上、ご参加くださいませ。みなさまとお会いできるのを楽しみにしております。
時間:14:00~19:00
会場:MTRL KYOTO
京都市下京区本塩竈町554
料金:一般 2,000円 1ドリンク別途要
学生 1,000円 1ドリンク別途要
*オリジナルアジアン料理付き(※無くなり次第終了いたします)
●トーク
「赤本、ここだけの話。」
ゲスト:真田清貴(世界思想社教学社)
受験生ならみんなが知ってる、あの通称“赤本”は京都で作られています。このトークでは、赤本の出版元である世界思想社教学社のスタッフが、受験とはまた別の角度から赤本の新しい“読み方”や、その裏側をこっそりお教えいたします。受験を終えたあなたこそ、むしろ要注目!?
●トーク
「売れる本。売れない本。~誠光社の場合~」
ゲスト:堀部篤史(誠光社)
京都の人気書店・誠光社で売れる本とは? そして売れない本とは? このトークショーでは店主みずからによるその内容紹介と分析、のみならず一個人書店の実際のハナシから、これからの街の書店のあり方やブックカルチャーの行く末を探ります。堀部さんのここでしか、なトークにご期待を!
●トーク
「自分たちで作りたい本を作り、自分たちで読者に届ける」
ゲスト:柳下恭平・土門 蘭(文鳥社)
2017年生まれた京都の新しい出版レーベル・文鳥社のお二人をゲストに迎えます。文鳥社の成り立ちから、これまで、そして、京都について、アジアブックマーケットへの参加について、さまざまな質問をぶつけつつ文鳥社の出版・本への思いを伺います。
●トーク
「あんなアジア こんなアジア(IN/SECTS編集部編)」
Vol.10の中で私たちは、さまざまな個人の目線から見えてくる「あんなアジア こんなアジア」を紹介しました。彼らのフィルターを通したアジアに触れるたび、実際にその雰囲気を味わってみたい!と思い立ち、編集部は香港~韓国へ。その体験をもとに、このトークでは編集部員による「あんなアジア こんなアジア」をお伝えいたします。もちろんガイドブックには載らない、厳選“私たちのアジア”。旅のムード満載な編集部セレクトのお土産もご用意しています。どうぞお楽しみに~。
主 催:LLC インセクツ