丸屋九兵衛と再訪する、LGBTQ+を考えるための物語たち
2024.6.4 19時〜
6月はプライド・マンス。1969年6月に起こった「ストーンウォールの反乱」に端を発する、LGBTQ+記念月間です。
というわけで「#LGBTQB」と異名をとる丸屋九兵衛(QB Maruya)の出番なのです。「ホモ」と侮蔑され、あるいは「オカマ」として安全なジョークの対象になっていた長い長い時代が過ぎ、LGBTQ+ピープルがある程度の理解と市民権を得たように見える今。先人たちを描いた物語を再訪するいい機会ではないでしょうか。
ケルト神話の武者修行譚に見る(かなり普遍的な)バイセクシュアル性から、大先輩オスカー・ワイルドの諸作品、某作家の死後に発表された半自伝的カミングアウト小説の美しさを経て、「ピンクウォッシュ」「レインボー・キャピタリズム」がまかり通る現代まで。
ストーンウォールの反乱から55年が経過する2024年6月にこそ歩みたい、LGBTQ+に関わる文学&歴史のグレイト・ジャーニー。あなたも参加してみませんか?
- 開催日
- 2024年6月4日(火)
- 時間
- 19時〜
- 会場
- 誠光社
- 定員
- 25名さま
- ご参加費
- 1500円+1ドリンクオーダー
ご予約申込
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