福祉と玩具と工芸 コッパン人形のできるまで 安部剛(Good Job!センター香芝) × 玩具工芸舎(軸原ヨウスケ、長友真昭)
2024.1.19 19時〜
福祉の現場で玩具はどう活用できるのか。
福祉の現場から張子をつくり全国、海外に販売するGood Job!センター香芝で「fukushi toys」を担当している安部剛、「アウト・オブ・民藝」で玩具と工芸の関わりを追いかけてきた軸原ヨウスケ、岡山県で長く廃絶した久米土人形の復元などに関わる長友真昭が「福祉と玩具」の可能性を語ります。
「自由に楽しく作った玩具」を販売できるプロダクトにするというプロジェクトは「ふくしとこけし」というこけしの絵付けから始まりました。今回の玩具ができるまでのいきさつと経緯も併せてご報告します。
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安部剛(Good Job!センター香芝)
「アート」と「ケア」の視点からさまざまな事業を実施しているたんぽぽの家(奈良市)が、障害のある人たちの創造性をいかした仕事づくり・ものづくりの拠点を構想し、2016 年に奈良県香芝市にオープンしました。異分野とのコラボレーションによる商品開発やプロジェクト運営を行っています。
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玩具工芸舎(軸原ヨウスケ、長友真昭)
玩具工芸舎は「玩具」と「工芸」の間を発掘・探究・創作するユニット。メンバーは軸原ヨウスケ(COCHAE)と、久米土人形の復元や、なとも工作舎で玩具製作を行う長友真昭。
- 開催日
- 2024年1月19日(金)
- 時間
- 19時〜
- 会場
- 誠光社
- 定員
- 25名様
- ご参加費
- 1500円+1ドリンクオーダー
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