第78回「読んでいいとも! ガイブンの輪」(京都篇) 豊﨑由美×谷崎由依
2022.10.29 19時〜
「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称〈よんとも〉は書評家の豊﨑由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。とびきりのガイブン”目利キスト”である豊﨑さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という一冊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします
今回のゲストは、前回ゲスト円城塔さんのご紹介で、谷崎由依さんをお招きします。
どうぞお見逃しなく!
※本イベントはご来店またはリアルタイム配信と見逃し視聴(2週間)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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谷崎由依
作家・翻訳家。2007年「舞い落ちる村」で文學界新人賞、2019年『鏡のなかのアジア』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。他の著書に『舞い落ちる村』、『囚われの島』、『藁の王』、『遠の眠りの』、主な訳書にジェニファー・イーガン『ならずものがやってくる』、ノヴァイオレット・ブラワヨ『あたらしい名前』、コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』などがある。近畿大学文芸学部准教授。
写真:©Kikuko Usuyama
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豊﨑由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。「週刊新潮」「中日(東京)新聞」「婦人公論」などで書評を多数掲載。主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『文学賞メッタ斬り!』シリーズ&『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(大森望氏との共著、河出書房新社)、『石原慎太郎を読んでみた 入門版』(栗原裕一郎氏との共著、中公文庫)、『まるでダメ男じゃん!「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)などがある。Twitterアカウントは@toyozakishatyou
- 開催日
- 2022年10月29日(土)
- 時間
- 19時〜
- 会場
- 誠光社
- 定員
- 25名さま
- ご参加費
- 満席につきご予約受付を終了しました