『She watches films. She tastes films.』 たべるようにみる 出版記念展
2022.3.16 ー 3.31
終了しました
類稀な視点で、美しいお菓子を生み出す菓子作家 土谷未央(cineca)のはじめての著書『She watches films. She tastes films.』刊行を記念し、展示とお菓子の販売を行います。
作家が敬愛してやまない映画を、菓子を主軸としたアートワークの写真作品とエッセイで表現。それは、映画やお菓子の世界という枠を超えた死生観、人生観へまで広がっていきます。
同書に掲載されたアートワークを額装展示、その世界観を存分にお楽しみください。
3/16〜会場にて「痕跡のクッキー」を販売いたします。
なくなり次第終了しますのでお早めにどうぞ。
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cineca(チネカ)
アイデアから包装までのすべてを菓子と捉え、新しい食べる体験をつくる。映画を題材に創案することを主とし、日常や風景の観察による気づきを菓子の世界に落とし込むことをオリジナルのものとする。製菓、アートワーク、執筆、レシピ監修など多岐に渡る活動から、菓子の新しいかたち、価値の模索、提案を行う。
instagram:@cineca
土谷未央(つちや・みお)
東京都生まれ。菓子作家、映画ファン。
多摩美術大学卒業。グラフィックデザイナーの職に就いた後、製菓学校に通い、卒業。2012年に映画をきっかけに物語性のある菓子を制作するcineca(チネカ)を創始。製菓において、日常や風景の観察による気づきを菓子の世界に落とし込む手法をオリジナルのものとする。2017年頃からは企画や菓子監修、アートワーク・執筆業なども数多く手がけ、様々な活動を通して、菓子の新しい形を提案する。最近の仕事に、東京国立近代美術館『ピーター・ドイグ展』(2020)オリジナル菓子監修・制作、LUMINE 全館クリスマスフェア 2019『POWER CAKES』菓子監修など。
instagram @cineca
- 開催日
- 2022年3月16日(水) ー 3月31日(木)