甲斐みのりの 地元パン手帖展トークショー 地元パンの旅
2016.2.14 19時-20時半
日本の各地には、地元の人なら誰でも知ってる、変わらぬ味で長年愛されるご当地のパン――「地元パン」が数々存在します。朝食や給食、学校の帰り道に食べた味。きっと誰にも、忘れられない思い出の「地元パン」があるはず。文筆家の甲斐みのりさんも地元パン愛好家の一人。『地元パン手帖』発売を記念して展示期間中に甲斐さんをお招きし、トークイベントを開催します。
1800年代半ば、横浜港の開港を機に上陸した西欧のパン文化が、どのような道のりを経て各地に広まっていったのか。日本独自の「菓子パン」が生まれた経緯など、日本のパンの歴史を紐解きながら、個性あふれる「地元パン」が揃う各地の魅力的なパン屋さんを紹介します。地元パンのお土産付き!
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甲斐みのり
文筆家。静岡生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業後、京都で過ごし、その後に東京へ。旅、散歩、お菓子、手土産、クラシックホテルや建築、雑貨に暮らしなど、女性の憧れを主な題材に書籍や雑誌に執筆。東京や関西で、まち歩きや手土産などカルチャースクールの講師もつとめる。雑貨やイベントの監修をおこなう「Loule(ロル)」を主宰。『甘く、かわいく、おいしいお菓子』(主婦の友社)、『乙女みやげ』(小学館)、『つまさきだちの日々』(幻冬舎)など、著書は20冊以上。 http://www.loule.net
- 開催日
- 2016年2月14日(日)
- 時間
- 19時-20時半
- 会場
- 誠光社
- 参加費
- 1200円+1ドリンクオーダー
- 定員
- 30名
- ご予約方法
- 1/31 受付終了いたしました