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平成パンツを履いて書をステディー町へレディゴー

平成パンツを履いて書をステディー町へレディゴー

2020.2.23 19時〜

平成の香り残る2019年末に、自身の大学時代から現在、音楽ライターとして活動するに至るまでの平成の30年を、個人的な名曲とともに綴った『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソング・ブック』を上梓した松永良平さん、京都初のトークイベントを開催します。

迎えるは、同じく2019年に『書をステディー町へレディゴー』を上梓したロック文筆家・安田謙一さん。

今回は、旧知のお二人による、「相互インタビュー」の形でのトークイベントを展開します。お二人の「インタビュー対決」をお楽しみに!

  • 松永良平

    1968年、熊本県生まれ。大学時代よりレコード店に勤務し、大学卒業後、友人たちと立ち上げた音楽雑誌『リズム&ペンシル』がきっかけで執筆活動を開始。現在もレコード店勤務のかたわら、雑誌/ウェブを中心に記事執筆、インタビュー、ライナーノーツ執筆などを行う。著書に『20世紀グレーテスト・ヒッツ』(音楽出版社)、『コイズミシングル』(小泉今日子ベスト・アルバム『コイズミクロニクル』付属本)、編著に『音楽マンガガイドブック』(DU BOOKS)、編集を担当した書籍に中川五郎・永井宏『友人のような音楽』(アスペクト)、朝妻一郎『ヒットこそすべて』(白夜書房)、小野瀬雅生『ギタリスト大喰らい』(P-Vine Books)、『ロック画報/カクバリズム特集号』(P-Vine Books)など。また、翻訳書にテリー・サザーン『レッド・ダート・マリファナ』(国書刊行会)、ブライアン・ウィルソン『ブライアン・ウィルソン自伝』(DU BOOKS)がある。

  • 安田謙一

    1962年神戸市生まれ。ロック漫筆家。88年、ミニコミ誌『3ちゃんロック』を発行。以後、音楽誌などに寄稿、生計を立てる。著書に『ピントがボケる音』(国書刊行会)、『なんとかとなんとかがいたなんとかズ』(プレスポップ)、『神戸、書いてどうなるのか』(ぴあ)、辻井タカヒロとの共著に「ロックンロールストーブリーグ」(音楽出版社)、「書をステディ町へレディゴー」(誠光社)がある。

開催日
2020年2月23日(日)
時間
19時〜
会場
誠光社
定員
30名さま
ご参加費
2000円+1ドリンクオーダー
ご予約方法
E-mail:s-contact@seikosha-books.com
(参加ご希望日程、お名前、お電話番号をご記載ください)

または店頭、お電話にて承ります。