誠光社

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実在の男達4人 実在の「仲村健太郎」展 開催記念トーク

実在の男達4人 実在の「仲村健太郎」展 開催記念トーク

2019.2.22 19時〜

福永信『実在の娘達』刊行記念
実在の「仲村健太郎」展の開催を記念して、トークイベントを開催します。

第1部「『実在の娘達』の全部を語る」

(『実在の娘達』著者の福永信と発行・デザインの仲村健太郎が、本書の秘密をすべて明かします)

第2部「印刷と出版の現在を語る」

(『実在の娘達』も担当した、京都を代表する印刷会社修美社の若きエース・山下昌毅と、仲村とタッグを組んで本の制作を続けてきた誠光社店主堀部篤史が、仲村をまじえて、「本」の今を語ります)

 

第3部「自らが語る仲村健太郎の高校時代のデザインから最新作まで」

(高校時代の幻の作品から、今現在取り組んでいる最新作まで、仲村がこの際、すべてをしゃべります)

以上、これ以上ない、3本立てです。
お楽しみにね。
  • 仲村健太郎(なかむらけんたろう)

    1990年生まれ。主な装丁に『本の梯子/book ladder』、『あなたは自主規制の名のもとに検閲を内面化しますか』(torch press)、『広重—雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく』(青幻舎)、福永信『星座と文学』(メディア総合研究所)、オオヤミノル『珈琲の建設』、マメイケダ『味がある』(いずれも誠光社)など。最新作は、福永信『実在の娘達』。

  • 福永信(ふくながしん)

    1972年生まれ。小説集に『アクロバット前夜』『コップとコッペパンとペン』『星座から見た地球』『一一一一一』『三姉妹とその友達』、エッセイ集に『星座と文学』(仲村健太郎デザイン)、編著に『こんにちは美術』、『小説の家』など。最新作は『実在の娘達』(仲村健太郎デザイン、発行)。

開催日
2019年2月22日(金)
時間
19時〜
会場
誠光社
定員
30名さま
ご参加費
500円(1ドリンク込み)
ご予約方法
E-mail:s-contact@seikosha-books.com
(参加ご希望イベント名、お名前、お電話番号をご記載ください)
または店頭、お電話にて承ります。

ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます