moving days 平野愛 写真展
2018.3.16 ー 3.31
終了しました
住まい写真を撮りはじめて15年。できたての家も、生活感のある家も、空っぽの家も、さまざまに見て来た中での初個展。
辿り着いたテーマは「引っ越し」写真でした。残っていくもの、離れていくもの、乱れ、ざわつき、整っていく。”サヨナラ”の前後その日々には、暮らしの生身が浮かび上がり続けます。
本展では、6つの引っ越しに密着した初の私家版写真集『moving days』を展示、限定販売をスタート。
知っているようで知らない、見たことあるようで見たことない。
そんな、新しい住まい写真をご覧ください。
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平野愛
1978年、京都市中京区出身。京都芸術センターオフィシャルフォトグラファーを経て、住まい・暮らし・人の撮影から執筆まで行う。自然光とフィルム写真にこだわったフォトカンパニー「写真と色々」代表。借り暮らしWEBマガジン「OURS.」の企画運営、Open MUJIでの展示ワークショップコーディネートも。
写真担当書籍には『東京R不動産』(アスペクト刊)『天使突抜367』(淡交社刊)『間宮吉彦の間』(140B刊)『全国のR不動産』(学芸出版社刊)『ち・お』(ジャパンマシスト社)などがある。
- 開催日
- 2018年3月16日(金) ー 3月31日(土)
- 時間
- 10時-20時(最終日のみ18時まで)