ジョナス・メカス×いしいしんじ 『幸せな人生からの拾遺集』 映画×その場小説 スペシャルライブ
2017.3.12 20時-
ブルックリンに暮らすジョナス・メカス。京都に暮らす、いしいしんじ。
1922年生まれの映像作家と、1966年生まれの小説家。3月の夜、ふたりの「かけら」が混じり合います。
ジョナス・メカスは『リトアニアへの旅の追憶』(1971-1972)などの作品で知られる映像作家・詩人です。ナチスに故国を追われた彼は、たどりついたニューヨークで16ミリのぜんまい式カメラを手に入れ、
日常の風景を撮りはじめました。「アンダーグラウンド・シネマの父」とも言われるメカスは、
95歳になる現在も映画を撮り続け、自身のホームページに作品をアップし続けています。
今回は、2012年の新作『幸せな人生からの拾遺集(Outtakes from the life of a happy man)』を上映。
あわせて、いしいしんじの「その場小説」を開催します。
その場小説は、ブルックリンに住むボニー・エリオットが「その場翻訳」。
時と時、空間と空間、夜と朝をつなぐスペシャルライブ。ご期待ください。
*映画は、日本語字幕なし、英語音声のみでの上映です。
- 開催日
- 2017年3月12日(日)
- 時間
- 20時-
- 会場
- 誠光社
- 参加費
- 1500円+1ドリンクオーダー
- 主宰
- Rocca Spiele
- ご予約方法
- E-mail:s-contact@seikosha-books.com
(参加ご希望イベント名、お名前、お電話番号をご記載ください)
または店頭、お電話にて承ります。