手づくりを楽しむ暮らし フランスヴィンテージ生地で作る手縫いのブックカバー
2017.2.10 19時〜
フランスヴィンテージ生地を使って毎日持ち歩きたいお気に入りの文庫本を守る為のカバーを作りませんか?針を持つのは家庭科以来という方、男性も大歓迎です。縫う距離は80cmほど。著作『世界の手芸店』(筑摩書房刊)パリ編にこだわって、フランスのレアな生地をご用意しました。
これまでに経験がないけれど、縫物をしてみたい方にもご参加いただけるように、裁断済みの布をブックカバーに仕立てます。針、糸もご用意しますので、どうぞ手ぶらでお出かけください。出来上がりは文庫サイズのカバーです。
また世界を旅した玉村が手芸談議、フランスの布のお話も披露します。
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玉村利恵子
1951年 名古屋に生まれる。京都で企業デザイナーを務めた後、京都の西の端、上桂で手芸店を開店。
お店を始めたものの、売り方など全くの素人で、お店番がてら好きな手芸三昧が出来ることと、今に至る60歳を過ぎて、手芸専門誌に連載エッセイを書いたり「世界の手芸店」(筑摩書房)のパリ編を担当したり人生、いくつになっても何があるかわからないと思う今日この頃です。
小さなバン(車)に手芸材料やオリジナルキットをつめこんで、日本中を移動手芸店として、寅さんのように小商いをしてまわるのが夢。
- 開催日
- 2017年2月10日(金)
- 時間
- 19時〜
- 会場
- 誠光社
- 参加費
- 2000円(材料費込)+1ドリンクオーダー
- ご予約方法
- E-mail:s-contact@seikosha-books.com
(参加ご希望イベント名、お名前、お電話番号をご記載ください)
または店頭、お電話にて承ります。