人生捨てて運命拾いました 『メオトパンドラ』(FOIL)出版記念トークイベント
2016.12.17 19時-
7年間で350組の共働き夫婦を撮影した写真家のキッチンミノルと、妻で講談師の神田京子とメオトライブを繰り広げる詩人の桑原滝弥が『メオトパンドラ』という写真詩集を出しました。
今回の「メオトパンドラ・京都編」の撮影に同行した店主・堀部を交え写真家から、詩人から、本屋から見た夫婦とは何かをお話しする予定です。
桑原滝弥によるミニライブも開催いたします。
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キッチンミノル
1979年アメリカ合衆国テキサス州生まれ。18歳の時に噺家を目指すも挫折し、浪人して法政大学に入学する。カメラ部に入部。キッチンミノルを襲名する。2005年、写真家・杵島隆に作品を褒められ、すっかりその気になって脱サラ。写真家になる。写真集に『多摩川な人々』(ミルブックス)や『春風亭一之輔〜欧州編〜』(テキサスブックセラーズ)など。著書に『フィルムカメラの教科書』(雷鳥社)がある。
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桑原滝弥
1971年三重生まれ。演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、詩作を開始。処女作「えりなのプロフィール」は、新潮文庫「あなたにあいたくて生まれてきた詩/宗左近・選」に収録。以降、「あらゆる時空を詩・つづける」をモットーに、紙誌、舞台、映像等、様々な媒体で作品を発表。
- 開催日
- 2016年12月17日(土)
- 時間
- 19時-
- 会場
- 誠光社
- 参加費
- 1000円+1ドリンクオーダー
- ご予約方法
- E-mail:s-contact@seikosha-books.com
(参加ご希望イベント名、お名前、お電話番号をご記載ください)
または店頭、お電話にて承ります。