映画に酔いしれて 『酔わせる映画 ヴァカンスの朝はシードルで始まる』刊行記念 月永理絵×五所純子トークイベント
2024.12.7 19時〜
ときには編集者と書き手として、ときには書き手同士として、さまざまな仕事を共にしてきた、映画ライターの月永理絵さんと文筆家の五所純子さん。
往復連載コラム「映画の平行線」(2018年~2020年、i-D JAPAN)では、毎月公開中の映画について言葉を交わしました。
そんな旧知のおふたりに、月永さんの著書―酒と食をめぐる映画コラム集『酔わせる映画 ヴァカンスの朝はシードルで始まる』(春陽堂書店)を中心に、映画について自由自在にお話しいただきます。
テーマ
○映画における飲食が描くもの(飲んだくれる者たち―女の描写、男の描写/記憶に残る食事のシーンetc.)
○映画について「書く」とは
○「あの映画、どうでしたか?」と聞かれたら
ホリデーシーズン真っ只中、見たい映画リストがぐんと増えてしまう一夜です。
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月永理絵
編集者、ライター。1982年生まれ。大学在学中から映画の同人誌に参加。出版社勤務後、2014年よりフリーランス。個人冊子『映画酒場』・雑誌『映画横丁』の発行、編集を手がけた。『朝日新聞』『週刊文春』『CREA.web』などで映画評やコラムを連載中。ほか映画関連のインタビューや書籍・パンフレット編集など多数。YouTube番組「活弁シネマ倶楽部」のMCとしても活躍中。
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五所純子
作家、文筆家。1979年生まれ。単著に『薬を食う女たち』(河出書房新社)、共著に『本に出会ってしまった。私の世界を変えた一冊』(ele-king books)、『レオス・カラックス 映画を彷徨うひと』(フィルムアート社)、『虐殺ソングブックremix』(河出書房新社)、『心が疲れたときに観る映画 「気分」に寄り添う映画ガイド』(立東舎)など、文芸・映画を中心に多数執筆。
- 開催日
- 2024年12月7日(土)
- 時間
- 19時〜
- 会場
- 誠光社
- 定員
- 25名さま
- ご参加費
- 1500円+1ドリンクオーダー
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